各話あらすじ
第20話「悲劇の中の光」(最終話)
奇才は紅梅の同僚と突然結婚した。この知らせを聞いた翠柏はこっそり紅梅のお見合い広告を掲載する。たくさんの応募が来る中で、翠柏は書類選考と面接をするが、理想の人がいない。この広告を偶然見た奇才は紅梅の元へ戻ると、やっぱり愛しているのは紅梅だけだ、この結婚は勢いでしてしまったのだ、と言う。大晦日、近所の人はみな紅梅の家にあるテレビを囲んでにぎやかに食事をしていた。ところが、一緒になって大笑いしていた紅梅は、またも流産をしてしまう。奇才と翠柏は慌てて彼女を病院へ運ぶ。病院のベッドで意識が朦朧とする中、紅梅の傍らには、昔から聞きなれた声があった。